Stitches


君が傍に居てくれたら 俺は去ったりしなかった

もし振り向いていたら俺は君を諦められなかっただろう

かつて囁き合った卑猥な言葉

君を愛すことはとても不思議で

そして俺が誰かをずっと愛し続けることも



思い出すのは君の事ばかり



そのうち君は気付くだろう

誰かが君を奪おうと待ち構えていることを

恍惚の中で君を感じ取ろうとしてる



君を俺に縛り付けて

俺の虚しさを縫い付けて

君は俺の「終わり」だから

貪るようにスリルを味わってる…



君を求めてるのは俺だけじゃない

誰がその心を奪うのか

まだ満たされていないのに 憎い程君が愛しい



転がる采 嘲るように求め合う

こんな関係は病気だ

次はどんな病にかかるのか 本当は楽しみなんだ

君を抱くことはとても不思議で

そして俺が誰かをずっと愛し続けることも



思い出すのは君の事ばかり

俺は君に狂ってしまっていて もう二度と元には戻れないだろう



私の大好きな某・アーティストが「Stitches」という曲を歌っているんですが、歌詞とかメチャクチャ私的「カカシ×自分」なんですね。そんなわけで、元の歌詞をカカシ×自分さんにアレンジしつつ日本語に訳してみたのです。

お互いの虚しさを埋めるために、割り切って付合ってたカカシ先生とさんですが、結局カカシ先生は本当にさんを愛してしまっていて…。でもさんにとってカカシ先生は"one of many"にしが過ぎないというか。
カカシ先生は泣く泣くさんの元を去るのですが、どれほど時間が経とうとさんのことを忘れられないのでした…

って悲恋!!?

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